どんな時代でもなくならない「物流」の世界へ

どんな時代でもなくならずに人々の生活を支え続ける地域密着の「物流」に携わりたいと思い、遠州トラックに入社しました。横浜の倉庫、東京・春日部の営業所での経験を経て、15年ぶりに地元へ戻り、現在は本社のシステム課で会社全体のシステム管理に携わっています。倉庫のデータ管理からトラック輸送、社内の勤務管理まで、あらゆるシステムの運営をフォローしています。例えばお客様と新たな仕事を始める際には、現行のものより手間や無駄を省いたシステムをご提案し、お客様の条件に合わせて検証、新たなシステムをエンジニアと共に作っていきます。社内のシステムについても、従業員の要望や利便性を重視しながら、現状の改善に励んでいます。

現場を経験したからこそできる働き方

これまで現場や事務・営業などで経験したことや学びは、現在のシステム業務にも役立っています。例えばシステムから印刷される帳票のレイアウトひとつとっても、現場の経験者だからこそ分かる「見やすさ」があります。現場従業員がどのような情報を必要としているのかを理解できることは、間違いやミスの削減、作業クオリティの向上に繫がっています。今後も現場の気持ちがわかる、かゆいところに手が届くシステム課長として仕事をしていきたいですね。すべての経験は強みになります。遠州トラックはそんな強みを与えてくれる会社です。日本の経済を支える物流業界を担う一員として、誇りを持って働ける場所ですよ。